「防犯・事故防止力の高いまち」
秦野警察署で年頭訓示
秦野警察署で年頭訓示
秦野警察署(新町5の5)の齋藤盛司署長が4日、仕事始め式で約120人の署員を前に署長訓示をした。
齋藤署長は、県全体の犯罪発生件数や検挙数、交通事故の現状等に触れながら、「市民が求めていることは、安心・安全なまちに住みたいということ。それは治安対策」と強調。秦野署の2013年の目標に、「秦野市民が安全で安心して暮らせる町の実現」「秦野警察職員として、誇りと使命感を持った市民への奉仕の推進」等を示した。
昨年9月の着任から4カ月が経過した齋藤署長。防犯活動や交通事故防止等を行う市民ボランティアや団体等の積極性に驚いているという。まちの連帯感が弱まっていると言われるなか、「秦野は県下でも自信を持てる取組意欲の高さ」と話し、市民との連携を更に活発化させていきたいと述べた。
秦野駅前で啓発キャンペーン
「110番の日」の本日10日(木)、午前11時から秦野駅北口周辺で啓発キャンペーンを開催する。
当日は、秦野署員や関係者らが啓発チラシを配布する他、振り込め詐欺やひったくりについても注意を呼びかける。
通常110番は、事件や事故等の緊急を要する場合に利用される。しかし、本来の目的以外の相談もかかってくるという。秦野署では「真に急を要する事案に、1分1秒でも早く対応できるよう、適正な利用をお願いしたい」としている。警察への各種相談は(#(シャープ)9110または【電話】045・664・9110)へ。
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