交流給食で不安を解消 南小入学予定園児が体験
4月から南小学校(森基夫校長)に入学する南幼稚園(小泉洋子園長)の園児75人が、同校で恒例の交流給食を体験した。初日となる1月21日には22人の園児が同校の5年生とともに一足早い学校給食を楽しんだ。
同校では、園児らの「小学校から新しく始まる給食」への不安解消と、最上級生に進級する5年生児童に下級生の世話をする意識を持ってもらうため、8年前からこの取組みを行っている。同園との体験は3日間行われ、「給食おいしい」と笑顔で食べる園児を見て児童らも「4月にみんなが入学してくるのが楽しみ」とにこにこと笑顔を見せていた。
1月28日と29日には、同じく4月から同校へ入学するみどり幼稚園の体験も行われる予定だという。
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