石油ストーブ火災に注意 市消防本部が呼び掛け
節電志向の高まりにより石油ストーブの需要が拡大する中、秦野市消防本部では、ストーブが原因で起こる火災や一酸化炭素中毒を防ぐため、取扱いに注意を呼び掛けている。
同消防署によると石油ストーブが原因で起きた火災例は「カートリッジのふたの締め方が不完全で漏れた灯油に引火した」「可燃物が接触して着火した」「ガソリンを誤って給油したため異常燃焼した」など。事故防止のため同消防署では【1】給油する際は必ず火を消す【2】カートリッジタンクは確実に締める【3】灯油をこぼした際は素早くふき取る【4】間違ってガソリンを入れないよう灯油のそばにガソリンを保管しない【5】カーテンや新聞紙など可燃物の近くでは使用しない【6】一酸化炭素中毒を防ぐために1時間に1、2度換気を、など注意を呼び掛けている。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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