「秦野の魅力」市民から ＴＮホールで観光シンポ
産官学民の立場で意見を交換
秦野の観光振興を考えるシンポジウム「”首都圏のオアシス・秦野”観光振興とまちづくり」が２月17日、タウンニュースホール（南矢名）で開かれた。かながわ観光大学推進協議会、市、市観光協会が主催。１５０人が参加した。
パネル討論では「市民が育てる秦野の観光力」をテーマに、産官学民の代表者として古谷義幸市長、松下雅雄秦野市観光協会会長らが登壇。「秦野の観光を盛り上げるには、まず秦野市民に地元の魅力を知ってもらうことが重要」など意見を交換した。
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