秦野版 掲載号:2013年2月23日号

地元企業の魅力 次世代に

ぽっぷハートつながり隊

金属加工機械の説明を受ける子どもたち
金属加工機械の説明を受ける子どもたち

 小学生を対象とした「ぽっぷハートつながり隊inはだの」が2月16日に行われた。これは、地元企業の仕事の体験を通じて秦野市の魅力を感じてもらおうと、秦野商工会議所青年部(福森真司会長・会員数49人)が初めて企画したもの。

 市内の事業所に勤める青年事業者などからなる同青年部。これまでも「秦野たばこ祭」での絵はがきコンテストなどを通じて、次世代を担う子どもたちへの働きかけを行ってきた。今年度は「地元企業を知ってもらおう」と、同青年部に所属する11事業所の協力のもと、職業体験を企画。市内の小学3年から5年生までを対象に参加者を募り、16日に第1回が開催された。

 当日は、小学生49人とその保護者が参加。子どもたちには事業所までの行程も楽しんでもらうため、会社名を伏せてウォークラリー形式で実施。本部の秦野商工会議所を出発し、4グループに分かれてそれぞれに託された『冒険の書』に書かれた謎を解きながら、体験先の事業所まで歩いた。

 金属に関する事業所を体験するAチームが最初に訪問したのは、市内戸川のトーカイ工業(株)。工場内で金属加工機械の説明を受けたあと、子どもたちは一人ひとり機械のスイッチを押してレーザーカットを体験した。自分で動かした機械が火花を散らしながら鉄板をカットしていく様子を、子どもたちは食い入るように観察。「すごい」と歓声を上げる場面も見られた。その他、食を体験するBチームは生春巻き作りを、花をテーマにしたCチームはアレンジメントフラワーを体験。Dチームは丸太切りや木を使った工作を行った。

 また、午後は市役所を訪問し、議場を見学。古谷義幸秦野市長にも会い「どうして市長になったのか」、部屋の中にある物に対してなど、子どもならではの視点で質問がされた。

「地域力の向上めざし」

 福森会長は「企業の仕事を実際に見て、肌で感じて『こういう仕事をやってみたい』と将来、子どもたちが市内の企業に就職してくれれば、地域力も上がる。私達は地元の経済団体として、また親の世代としても、そのきっかけ作りのため来年以降も事業を継続していく予定です」と話す。

 初の試みとなった「ぽっぷハートつながり隊inはだの」。今後は、同青年部に所属する事業所だけでなく、秦野市内の大企業などにも働きかけを行いながら、毎年実施していくという。「子どもたちの反応も良かったが、一緒に回っていた親御さんも興味を持って見ていたのが印象的だった。メンバーにも良い経験になったと思う」と福森会長は話していた。
 

高橋まさかず

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