ペットにも災害の備えを
愛護団体が呼びかけ
愛護団体が呼びかけ
相模どうぶつ愛護の会(佐藤桂子代表)が11日、イオン秦野ショッピングセンター1階の正面入口特設スペースで、災害時のペット対策冊子や保管用具、水などを展示し、災害時のペットの取り扱いや、飼い主の責任を呼びかけた。
佐藤代表は「心と物の準備が必要」と話し、健康チェックと、不妊・去勢手術を行うこと、災害時に離れ離れになった時のために、飼い主の名前等を書いた名札を付けることなどを来場者に訴えた。また、ペットシートやペット用食料も備蓄し、ひとまとめにしておくことが大切だという。
災害時、一旦はペットを置いて逃げ、助けに戻り二次被害にあうこともあるという。佐藤代表は「大事な家族なのだから、まずは一緒に連れて逃げて欲しい」と話した。
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