秦野ガスがコンロを寄贈 保健センターに設置
秦野ガス株式会社(高橋滋代表取締役)が3月18日、市保健福祉センターにガスコンロ4台と専用ダッチオーブン3台を寄贈し、古谷義幸市長に目録を手渡した。
同センターの調理実習室に設置されていた従来のガスコンロは、安全装置などが付いていない旧型だった。同社が「市民の皆さんに安全に使ってもらい、ガスの良さを実感してもらいたい」との思いから寄贈した。
コンロは既に設置済みで、13日には同社社員が保健センターを訪れ、行政関係課や市の栄養改善事業に携わっている食生活改善推進団体のメンバーに使用方法などを説明した。
説明会に参加した約20人は、様々な最新機能に驚きの声をあげながら、熱心に耳を傾けていた。一通りの説明が終わると、「安全性が高い。特に高齢者対象の料理教室などで安心して使ってもらえるのでは」、「素晴らしい機材が入り感謝している。大切に使いたい」などの感想が聞かれた。
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