市が優良建設工事を表彰
7工事6施工者が受賞
7工事6施工者が受賞
秦野市は3月19日、市役所で優良建設工事の表彰式を開催した。
表彰は、市の建設業者に対して技術の向上と意欲の増進を図り、良質な工事の施工と市内産業の活性化を促進する目的で2011年11月に初めて実施。今回が2回目となる。
今年度選出されたのは、7工事6施工者。選定は、市が発注して前年度に完成した契約金額が500万円以上の建設工事のうち、成績評定が80点以上のものの中から行われる。加えて「適正な工程管理に基づき施工し、その出来栄えが特に優れていると明らかに認められる工事」、「工期を短縮することにより、周辺の施設、空間等の利用効果が著しく高まったと明らかに認められる工事」、「著しく困難な条件を克服して完成した工事」のいずれかに該当するものが対象になる。
古谷義幸市長は「市に絶大な貢献をしていただき大変ありがたい。今後も模範となり、優れた技術を発揮してもらいたい」と語った。表彰者代表として株式会社稲元興業の森孝司社長は「受賞を励みにしていきたい」と挨拶した。
受賞業者および代表者は以下の通り。
▽株式会社坂本建設/坂本國雄代表取締役▽株式会社稲元興業(2工事で受賞)/森孝司代表取締役▽有限会社諸星建設/諸星浩代表取締役▽株式会社森下総建/森下東之代表取締役▽渋沢建設株式会社/鈴木敏夫代表取締役・三和建工株式会社/植村政幸代表取締役(渋沢建設と三和建工は共同企業体として受賞)▽株式会社水野建設/水野吉永代表取締役
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