秦野版 掲載号:2013年3月28日号

被災地でそば打ち

渋沢の栗原さん

そばを打つ栗原さん(左)
そばを打つ栗原さん(左)

 手打そば・くりはら(渋沢)を営む栗原孝司さんが3月11日、東日本大震災の被災地・福島県川俣町の山木屋(やまきや)地区を訪れ、仮設住宅暮らしをしている人たちに手打ちそばを振る舞った。

 栗原さんは、同県飯舘村の専業農家から「震災直後からの被災当事者の感じ方」を聞く機会があり、仮設住宅で生活をしている多くの高齢者は「すでに福島の事を忘れられているのでは」と感じている人が多くいると知った。直接コミュニケーションを取り少しでも喜んでもらえればとの思いから出発を決めた。現地では、数食分のそばをその場で打ち、仕込み済みを合わせ約30食を振る舞った。

 そばを食べた人たちからは「までいに打ってくれて嬉しい」と声を掛けられた。”までい”とは、東北地方で使われている方言で、「手間暇を惜しまず」や「丁寧に」「心をこめて」などの意味を表す。栗原さんは、「この”までい”は自分も学びになった。現地に行ったことで言葉が胸に響いた。被災地を忘れることなく、これからもつながりを持ちたい」と話した。
 

高橋まさかず

秦野を変える実現力。高橋まさかず 5つの誓い2022

https://takahashi-m.jp/

<PR>

秦野版のローカルニュース最新6件

【おにのお面を作ろう】

1月13日・27日/0歳からの育脳教室くぼたのうけん秦野教室

https://www.kubotanouken-hadano.com

高橋昌和

秦野を変える実現力。高橋まさかず 5つの誓い2022

https://takahashi-m.jp/

<PR>

関連記事(ベータ版)

秦野版の関連リンク

あっとほーむデスク

  • 5月17日0:00更新

  • 5月1日0:00更新

  • 4月26日0:00更新

秦野版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年5月17日号

お問い合わせ

外部リンク