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シリーズ「歯周病を知ろう!治そう!」【2】 お口の臭い 原因は歯周病? 取材協力/医療法人 おち歯科矯正歯科
出会いの季節、気になるのは「お口の臭い」。歯を磨いても飴を舐めても「なんだか臭う気がする…」。そんな経験は?
この口臭の原因として挙げられるものが歯周病だ。歯周病は、歯周病菌とカビ菌が歯茎に取りついておきる炎症のこと。同院は「骨を溶かす歯周病菌。歯が抜ける原因の多くが歯周病なんです」と警鐘を鳴らす。
親から子どもへ菌の感染を防ぐ必要性
歯周病の感染は、回し食いや回し飲み、箸の使い回しなどが原因。「元々赤ちゃんの口の中には菌がいません。感染を防ぐには出産を控えていたり子育てをしているお母さん・お父さんの治療が大切です」と同院は力を込める。
「当院では薬で口内の歯周病菌を除菌する治療法を取り入れています」。治療にかかる期間は2〜3週間ほどだという。「歯周病は『治る』ということを知ってほしいんです」。同院では歯周病・除菌治療の相談(予約制)を随時受付け、疑問に対応している。
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