ママさんバレーボール メダリストと親善試合 市内3チームが対戦
秦野市総合体育館メインアリーナで6月2日(日)、「宝くじスポーツフェア はつらつママさんバレーボールinはだの」が初開催される。午前9時開場・12時20分開会。入場無料。メインイベントは、オリンピックメダリストなどで構成されるドリームチームと市内の選抜チームが一戦交える「フレンドリーマッチ」。同試合の入場整理券は5月15日(水)から配布される。
同スポーツフェアは、宝くじの社会貢献広報事業として、バレーボールを通じて青少年の健全育成や明るいまちづくりなど、地域社会の発展などに寄与することを目的として、毎年全国各地で開催されている。
もともと、秦野市レクリエーション協会に所属していたママさんバレーボール部。2011年度に「競技に力を入れたい」と同協会から独立し、市家庭婦人バレーボール協会(加藤千恵子会長・27チーム)を立ち上げた。これを機に、同スポーツフェアに初めて参加申請を出した。3度目の応募でようやく内定が取れ、加藤会長は「有名選手ばかりが集まったドリームチーム。近くで試合を観戦できる機会はなかなかないので、ぜひ見に来てほしい」と来場を呼びかけている。
市内から出場するのは、鶴巻クラブ、みなせクラブ、北クラブの3チーム。いずれも県大会優勝や上位入賞の実績を持つ強豪チームだ。今年3月に行われたバレーボールやまゆり杯・県家庭婦人大会で、県下568チームの頂点に立った鶴巻クラブを率いる横山和恵キャプテンは、「同じコートに立てることを光栄に思う。少しでも相手が驚き、見に来てくれた人たちが楽しめるプレーをしたい」と闘志を燃やしている。
当日は、バレーボール教室や秦野観光和太鼓の演奏、アトラクションが行われた後、フレンドリーマッチに移る。試合時間は午後1時15分から2時40分。観覧定員は1500人で、5月15日から総合体育館、おおね公園、サンライフ鶴巻、中央運動公園管理事務所で入場整理券が配布される。整理券には選手のサイン入りボールなどが抽選で当たる番号が印されている。当日先着1000人には、特製応援グッズのプレゼントも予定されている。
問い合わせは、市こども健康部スポーツ振興課【電話】0463・84・2795へ。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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