秦野版 掲載号:2013年5月30日号
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JAはだの 第50回通常総会を開催 協同組合運動の躍進に向け

多くの組合員が出席した総会
多くの組合員が出席した総会

信頼されるJAづくり

 JAはだの(古谷茂男代表理事組合長)は第50回通常総会を5月22日、秦野市文化会館大ホールで開催した。会場には多くの組合員が出席し、上程した7議案を原案通り可決した。

 さらに「TPP(環太平洋連携協定)断固反対に関する特別決議」も採択。「国内の農業崩壊と食料の安全保障に危機的な状況をもたらす」と、TPPについて参加の断固阻止に取り組んでいくことを確認。こうした厳しい情勢の中、2012年度はさらなる組織・事業の拡充強化を目指し、運営基本構想に基づく第三次中期経営計画(2012年度〜2014年度)初年度の実践に取り組んだことを報告した。

 事業活動では「はだの都市農業支援センター」と連携して「地域農業振興計画」の実践を進め、鳥獣被害対策の取り組み強化、多様な農業の担い手育成、観光農業の促進に努めるとともに、さらなる農業振興と新たな課題解決に向けて第二次地域農業振興計画を策定。

 さらに、「はだのじばさんず」を「地産地消」の拠点として、地元農畜産物の消費拡大と、生産履歴記帳の徹底指導による安全・安心な農産物の提供に努めてきた。

 経営面では、信頼されるJAづくりのため、内部留保の充実による健全な財務基盤の構築、コンプライアンス態勢の充実強化と厳格な資産査定により経営の健全性確保に努めた。

 経営の健全性の目安である自己資本比率については、19・82%(自己資本比率規制4%以上、JAバンク自主ルール8%以上)と高い水準を確保した。

 2013年度はこうした内外情勢の変化を踏まえ、さらなる農業振興と協同組合運動の躍進に向けて、第三次中期経営計画の中間年度の実践に取り組むとともに、基本理念である「夢のある農業と次世代へつなぐ豊かな社会を地域できずく」の実現を目指し、地域農業の振興に軸足を置き、組合員をはじめ地域住民の豊かな生活とよりよい地域社会づくりに向けた役割を十分に発揮して、協同組合運動を展開していくとした。

 古谷茂男組合長は「JAはだのは8月1日に創立50周年を迎えます。大きな節目であるこの機会にさらなる農業・農協の発展を進めていくため、現在、記念事業や記念誌の発刊などを予定しています」と話した。
 

古谷茂男組合長
古谷茂男組合長

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