国体でパフォーマンス MKダンス 開会式に参加
市内で活動している4歳から高校生までのダンスチーム「MKダンス」(小倉誠代表)のメンバーが、9月28日(土)に味の素スタジアムで行われる第68回国民体育大会と、10月12日(土)に同会場で行われる第13回全国障害者スポーツ大会のオープニングセレモニーに参加する。
MKダンスチームは今年6月に、小倉代表が主宰する東京都町田市の「ダンススタジオウップス」のメンバーとともに「第6回ゆりーとダンスコンテスト」に出場した。ゆりーととは同大会のマスコットキャラクター。はじめは小学生以下のキッズ部門を考えていた小倉代表だったが、高校生も出場を希望する声が上がり、年齢制限がない一般部門へ出場した。
普段はジャズやヒップホップなどを踊るが、「ゆりーとダンス」は誰でも踊れるレクリエーションダンス。それに向け練習を重ね、10チームが参加したコンテストでは準優勝。3位以内のチームはゆりーとダンス推進大使に任命され、同時にオープニングセレモニーへの出場資格を手にした。
当日は総勢約1000人が同スタジアムのフィールド一杯に広がり、約6万人の観衆の前で5分程のパフォーマンスを見せる。
秦野から最年少で出場する関野志龍くん(6)は「最後の決めポーズが楽しい。本番は力いっぱい頑張りたいです」と話した。
国体でパフォーマンスをした翌日の9月29日(日)には第66回秦野たばこ祭のまほろばショー(JAさわやか館駐車場)にも出演予定。同ショーではヒップホップやジャズダンスを踊る。時間は午後1時35分から。
小倉代表は「普段の練習の成果を発揮して、気持ちよくダンスを楽しんでほしいですね。ダンスは自分がやって、見てもらえて、人を笑顔にできる。僕たちのステージを楽しみにしていてください」と話した。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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