秦野版 掲載号:2013年10月10日号
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市内から2人が選者賞 全日本ジュニア短歌大会

 第7回全日本学生・ジュニア短歌大会の表彰式が9月21日に明治神宮(東京都渋谷区)で行われ、秦野市から応募した井手篤大(あつひろ)君(南が丘小5年)が選者賞の秋葉四郎賞を、渡部(わたべ)碧人(あおと)君(堀川小3年)が同岡崎洋次郎賞をそれぞれ受賞した。

 この大会は日本歌人クラブが短歌の裾野を広げるため、若者を対象に全国から作品を募集し短歌大会を開催し、優秀作品を表彰している。

 井手君の作品は「かじかなくキャンプの夜のくずはがわ丹沢の山にひびきわたりて」。今年6月、5年生で表丹沢野外活動センターにキャンプに行ったときのことを詠んだ短歌。午前0時半になっても暑くて眠れなかったキャンプの夜、窓を開けると葛葉川のせせらぎとともにカジカガエルの声が聞こえ、涼しい風も部屋に流れ込み眠れたという。

 井手君はその夜のことを「まさにカジカの大合唱。オーケストラみたいだった。遅くまで起きていていいことがあった」と話した。

 渡部君の作品は「じいじとねアユ釣り行って楽しいな竿がしなってアユとびだした」。今年の1学期の休日、市内に住む祖父と2人で酒匂川にアユ釣りに行った時のことを詠んだ作品だ。「アユ釣りは2度目」と話す渡部君は釣り好き。アユ釣りに行った日は、渡部君が握っていた竿に引きがあったので、祖父に渡すと体長25cm程のアユが釣れたという。

 渡部君は受賞に関して「うれしい。早くおじいちゃんに表彰状を見せたい」と話した。

 全国の小中学生を対象としたこの短歌大会には5924首の応募があり、本市からは1508首の応募があった。選者賞に選ばれた井手君、渡部君のほかにも秀作賞、優良賞、奨励賞などを合わせ市内から33人が入賞した。昨年度の同大会で選者賞受賞者はなく、今回、2年ぶりの受賞となった。
 

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