P.S.T.C.ロンドリーナ 初の全国大会へ 市内在住の6選手も出場
小学6年生からなる「P.S.T.C.ロンドリーナ・ウン」(阿久津貴志監督)が1月4日(土)から6日(月)まで行われる「バーモントカップ第23回全日本少年フットサル大会」に神奈川県代表として出場する。同チームには秦野市在住の選手も6人在籍しており、活躍が期待される。
東京・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館などを会場に行われる同大会。今年は全国から48チームが出場し、少年フットサルチームの頂点が決定する。
同チームが全国に出場するのは創部以来初めてのことだ。14人の選手のうち、秦野市から佐々木碧叶君(西小)、薮内涼也君(堀川小)、三浦慎太朗君(北小)、草柳祐介君(南小)、成定真生也君(末広小)、大森彪世君(西小)の6人が出場する。
昨年10月に行われた県代表を決める大会では、決勝でロコ湘南スペシャルと対戦。キャプテンの成定君は「全国につながる試合は初めてで、最初は緊張感にやられてしまった」と話す。相手チームに押され気味の展開となった前半戦。しかしハーフタイム直前、薮内君が決めた先制点にチームも勢い付き、後半戦でさらに追加点を決めると、2対0でロコ湘南を下し、全国への切符を手に入れた。
初の全国ということもあり、緊張に飲まれないよう「本番」を意識して練習に臨んできた同チーム。成定君は「ロンドリーナのフットサルを見せつけて、内容にも結果にもこだわりたい。全国優勝をめざして頑張ります」と意気込んだ。初戦は4日、午前10時15分から長野県代表の軽井沢FCスポーツ少年団と対戦する。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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