秦野版 掲載号:2014年3月27日号
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秦野市 病後児保育 10月スタート 子育て・就労の両立支援

実施予定場所のひろはたこども園
実施予定場所のひろはたこども園
 秦野市では、病気回復期にあって集団保育が困難な期間に専用スペースで当該児童の保育を行う「病後児保育」を、2014年度の新規事業として計画。保護者の子育てと就労の両立を支援することが目的で、市議会3月議会に事業費として予算1266万円を上程した。本日3月27日(木)の本会議で決議されれば、10月の開設を目指し具体的な作業に入る。

 実施予定場所は、市立ひろはたこども園(下大槻138・川口妙子園長)で、病気回復期の子どもにとって無理のない専用保育室で看護師などが預かる。

 国がまとめた実施要項によると、病児・病後児保育事業の開設場所は、「病院・診療所・保育所に付設された専用スペース」となっている。市では、ひろはたこども園2階にある教材などを保管していた一室を改修し、専用室を確保したい考えだ。

 保育を担当するのは、保育士と看護師1人ずつ。スタッフは、市の臨時職員として新たに募集される。

 利用には、かかりつけ医が記入した「医師連絡票」が必要になる。連絡票は、市が新たに作成し、医療機関などでも配布できるように、一般社団法人秦野伊勢原医師会(安部信三会長)との調整を進める。

 おおまかな利用方法は、仮予約、医師の診察(連絡票の記入)、本予約という流れになる。

 対象者は、市内在住・在勤者の子どもで生後4カ月から小学3年まで。または、市内の保育所に在籍する幼児と児童。

 現段階の想定では、開所時間は、平日午前7時30分から午後6時30分、土曜の午前7時30分から午後5時。こども園に合わせて日曜、祝日、年末年始は休園。休園日を含め最長7日間の利用ができる。利用定員は1日3人まで。料金は1日あたり2000円を予定している。

 市では現在、当該児童や保護者の事前登録の必要性など、すでに病後児保育を行っている近隣市に聞き取り調査を実施。保護者にとって、最も利用しやすい環境を整えていきたいとしている。担当の市保育課には、以前から病後児保育を要望する保護者からの声が届いていたという。同課では「子どもたちが安心して過ごせるようにし、保護者のお役に立てるようにしていきたい」と話している。

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