消防本部 災害時の燃料を確保 自家用給油所の運用開始
秦野市消防本部(小松昭一消防長)では、同署南分署(立野台2の5の6)に完成した緊急車両用の自家用給油取扱所の運用を、4月1日から開始した。
災害時の安定的な燃料を確保し、防災消防体制の強化を図ることが目的。
消防本部・署および市消防団車両の通常給油に使用される。また、最低備蓄としてガソリン7000リットル、軽油6000リットルを確保し、大規模災害時には、救急車等で約9日分、消防車等では約3日分の消防活動が行えるようになる。
同本部では「防災消防体制が一層強化された。これからも災害に強いまちづくりを目指す」と話している。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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