くずはの家 シジュウカラ子育て奮闘中
自然観察施設くずはの家(秦野市曽屋1137・高橋孝洋所長)の正面に立つシンボルツリーのエノキに掛けられている巣箱で、シジュウカラの夫婦が子育てに奮闘している。
巣箱には小型カメラが仕込まれており、テレビモニターで内部の様子を観察できるようになっている。
巣作りを始めたのは3月19日。4月1日から産卵が始まり、1日1個、計10個の卵を産んだ。メスはじっと卵を温め、オスは近くの枝に止まり、鳴き声などで威嚇するなどして、外敵から妻子を守っている。
ふ化予定日は4月23日。高橋所長は、「4月29日の春のつどいでは、餌を食べる雛の可愛らしい姿などを見れるはず。ぜひこのチャンスを見に来て下さい」と話している。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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