鶴巻を拠点にするスクエアダンスのサークル「ツルマキ・ワン・モーメント」(由田拓夫代表・22人)の見学会が3月29日と4月5日に鶴巻ガーデンシティひかりの街(鶴巻南4丁目)の集会所で開かれた。
スクエアダンスとは、カントリー調の軽快な音楽などに合わせて踊るアメリカ生まれのダンス。1曲ごとの振付の流れは決まっておらず、「コーラー」と呼ばれる役割の人が音楽に合わせて英語で出した指示に従って、ペア4組8人が臨機応変に踊りながら移動するというもの。1度振付のパターンを覚えてしまえば、相手やコーラーが変わってもできるのが特徴だ。参加者たちは「みんなで間違えずに踊りきれる達成感が楽しい」などと話していた。
同サークルは5年前に結成。鶴巻や伊勢原などから50代を中心に様々な年齢の参加者が通い、毎週土曜日午後1時から活動をしている。「頭を使いながら軽い運動もできます。ご夫婦などで参加して下されば嬉しいです」と由田代表は話す。
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