秦野から4人が県代表 スポーツ鬼ごっこ
伝統的な遊び「鬼ごっこ」に統一のルールを設け、相手コートの宝(点)を取る「スポーツ鬼ごっこ」の神奈川県代表選抜が5月25日に松田町で行われ、大和市、横浜市、松田町ほかから約60人が参加。秦野からも10人が参加した。6チームに分かれてゲームをし、専門員が選抜。事前に行われた体力測定の結果も加味され、全14人が県代表として選出された。このうち秦野市から栗田和輝君(東小5年)、瀬戸佑弥君(本町小3年)、須藤和洋君(西小2年)、和田トレバー蓮君(東小5年)の4人がエントリー。選手は6月29日(日)に開催されるスポーツ鬼ごっこ都道府県対抗大会に参加する。
約15m×25mのコートを走り回ることはもちろん、攻守の作戦を考え、いかに点を取るかを子どもたち自身が考えるスポーツ鬼ごっこ。4人は「楽しい」と声を揃え、都道府県対抗大会への抱負として「点を取って盛り上げて勝ちたい」と話した。
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