市職員 夏のボーナス 平均支給額は67万円
秦野市は６月11日、公務員のボーナスにあたる期末勤勉手当を支給した。
市一般職の平均支給額は67万１２８１円で、前年同期比で７１６５円の減額。支給率は１・90月で前年同期と同率。平均年齢は41・01歳、平均勤続年数は17・03年。
市長１９２万円議長１１７万円
同手当は、特別職（市長、副市長、教育長）と市議会議員にも支給された。支給率は１・９カ月。
支給額は、古谷市長１９２万６９１３円、金丸副市長１６７万４９１円、八木副市長１８５万６１０２円、内田教育長１５２万８４３円。
特別職等は、特例措置により２０１３年４月から現在の任期満了日まで期末手当の算出の基となる給料月額が減額されている（市長15％、副市長10％、教育長８％、議会議員５％）。この適用にならない八木副市長は支給額から10％の寄付を申し出て、寄付後の金額は金丸副市長とほぼ同額。
市議会議員では、議長１１７万３９７２円、副議長１０２万４５１８円、その他の議員が93万７８７８円だった。
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