秦野版 掲載号:2014年7月17日号
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宇佐美茉那香さん(鶴巻在住) 高校珠算全国大会へ 8年間を賭した挑戦

関岡そろばん道場で練習に取り組む宇佐美さん
関岡そろばん道場で練習に取り組む宇佐美さん
 横浜商科大学高校珠算部の宇佐美茉那香さん(同校2年・鶴巻在住)が、8月3日(日)に行われる第61回全国高等学校珠算・電卓競技大会へ初出場する。6月に行われた県予選では乗算・除算・見取算・応用計算の4種で構成される総合競技で3等に入賞し全国への挑戦権を得た。種目別競技では読上暗算で優勝、応用計算で3等などの好成績も収める実力者だ。

 宇佐美さんがそろばんを始めたのは8歳の時。母親も幼い頃から通っていた自宅そばの関岡そろばん道場の門を叩いた。「入った頃はみんなより出来なくて」と恥ずかしそうに当時を振り返る。現在も部活帰りに週3回は同道場で研鑽を積む。

 母親の「毎日練習してみたら?」という言葉を素直に受け練習に励み、その結果、毎年12月に行われている秦野市の全国そろばんコンクールでは小5、中1、2、3と学年別で優勝。中学2年のときには全国珠算教育連盟が定める5段の検定にも合格した。

 「願いましては」で始まり、矢継ぎ早に数を読み上げられる読上暗算では、3〜5桁の数字なら10個は頭に入るという。読み上げ開始から、まるでそこにそろばんがあるかのように右手の指で珠を弾く仕草を見せ、読み終わりと同時に正解を口にする様は冷静沈着そのもの。8年間、宇佐美さんを指導し続けてきた同道場の関岡安雄代表(79)は、「最近ではなかなかいない逸材」と目を見張る。

 全国大会では、並みいる強豪と渡り合うが、中でも「関西は強い」と関岡代表。「県代表として出るからにはとにかく頑張って名をあげてほしい」とエールを送る。宇佐美さんは将来は秀でた計算能力をいかし、税理士や簿記関係の仕事に就きたいと夢を語る。全国大会はそろばん人生初の大一番。「練習してきた事を本番で出せるようにしたい」とこれまでのそろばん人生8年間を賭けて臨む姿勢を見せた。

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