市立図書館 東海道と万葉集を解く 今年度市民大学が開催
今年度の市民大学が9月27日(土)から順次始まり、現在参加者を募集している。市民大学とは秦野市教育委員会と秦野市立図書館が主催する東海大学の教授等を招いた市民向けの専門学習塾。開講は以下の通り。
▽万葉集の世界「萬葉集をよむ〜巻三の世界」(資料代1000円)開講日/9月27日、10月4日、11日、18日、25日の土曜日。連続講座全5回。時間は午後3時10分〜午後4時40分。講師は上代文学を専門とする志水義夫教授。
▽「東海道と矢倉沢往還」(資料代400円)開講日/10月18日(土)、10月25日(土)の全2回。時間は午後1時30分〜午後3時。講師は日本近世史などを専門とする馬場弘臣教授。
▽「文人が旅した東海道線」(資料代200円)開講日/11月1日(土)。時間は午後1時30分〜午後3時。講師は日本近代文学を専門とする出口智之准教授
秦野市内に在住、在勤、在学の高校生以上が対象。各講義定員80人(申し込み先着順)で複数の受講も可能。資料代は初回受け付け時に支払う。
申し込み、問い合わせは同館【電話】0463・81・7012へ。
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