70歳以上の選手による神奈川県還暦野球連盟古希の部のトーナメント決勝戦が12月3日、綾瀬球場で行われ、秦野遊球倶楽部(川上之久代表)が初優勝。同部の市川剛投手(70)は大会最優秀選手賞を受賞した。
決勝戦の相手は川崎ブルーソックス。同部が先攻で1回に1点を先取。2回裏で1失点したものの、6回で2点を取り、勝利した。
試合後、選手たちに胴上げされた南雲勝美監督(76)は「体調不良のため主力選手が休んでいたものの、チーム団結してプレイできた。笑顔でリラックスして臨めたのがよかった」と話した。
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