軽妙な語り口で会場を笑いに包んだ一左さん
秦野市弥生町出身の落語家・春風亭一左さんの独演会が２月15日、タウンニュースホールで開催された。
一左さんを応援する地元のファンで会場は大入り満員。この日は「時そば」「宮戸川」「片棒」と古典ネタ３席を披露。軽妙な語り口に、会場は何度も大きな笑い声に包まれた。
４回目となる地元秦野での独演会を主催した後援会の石井貞男会長は「真打を目指す二ツ目ですが、多くのファンや後援会会員の皆様のおかげで独演会を開くことが出来ました」と感謝を述べた。
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