原子力資料情報室の松久保肇さんが3月21日、本町公民館で講演会「日米原子力協力協定の見直しと私たちにできること」を行い約50人が参加した。松久保さんは両国の政治的背景を交えながら、日本が原子力技術を導入するに至った経緯等を説明。「日本は核兵器を持たない国の中でプルトニウム保有量が最も多い。プルトニウムを生産することで、核拡散に寄与すると認識する必要がある」と訴えた。
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