駐横浜大韓民国総領事館総領事の朱重徹(ジュジュンチョル)氏主催による友好交流昼食会が5月29日、秦野市寺山の手打ちそば石庄庵で開催された。秦野市からは、古谷義幸市長や諸星光市議会議長、久保寺邦夫県議会議員をはじめ、秦野・坡州(パジュ)友好協会役員等が招かれ、約15人が出席した。
朱総領事は、「秦野市と坡州市の友好交流は一つの模範となっているし、両国友好関係の重要な土台となっていると感じる」とあいさつ。古谷市長は、招待に対し感謝の意を表した後、「地方自治体レベルでの草の根交流を通して、今後も日韓の友好促進にまい進していく」と話した。
秦野市は、2005年から韓国坡州市と友好都市提携を結び、様々な分野で交流を行っている。
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