秦野版
掲載号:2015年8月1日号
今年、秦野市の文化財に指定された、鶴巻下部大山灯籠行事が、7月25日に同保存会の手によって鶴巻第一自治会館の敷地内で行われ、灯籠と覆屋が完成した。この日のために久保寺保美会長が用意した揃いのTシャツに身を包んだ会員たちは、慣れた手つきでありながらも、声を掛け合いながら約1時間で組み立てた。
灯籠の高さは2m43cm、幅81cm、奥行き76cm。他地域にあまり例を見ない灯籠の覆屋は、高さ3m39cm、幅3m36cm、奥行き3m23cmだ。
保存会最高齢の80代の会員は「私の祖父の時から代々携わっている。自分も20歳ぐらいから手伝っていて、もう60年以上だよ」と白い歯を見せた。
灯籠の高さは2m43cm、幅81cm、奥行き76cm。他地域にあまり例を見ない灯籠の覆屋は、高さ3m39cm、幅3m36cm、奥行き3m23cmだ。
保存会最高齢の80代の会員は「私の祖父の時から代々携わっている。自分も20歳ぐらいから手伝っていて、もう60年以上だよ」と白い歯を見せた。
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