地区別市政懇談会が7月から8月にかけて市内8カ所で行われている。同懇談会は市長と住民が直接話す機会として毎年実施されており、7月18日には大根地区で今年度最初となる懇談会が行われた。
当日は古谷義幸秦野市長や市職員、東海大学、近隣住民など約150人が参加した。はじめに同地区自治会連合会の高橋栄一会長が「まちづくりは市民の力、地域の力、行政の力で進めましょう」と挨拶。その後、東海大学と連携しての地域の取り組みや6月に行われた防災フォーラムでの結果報告などが行われた。市からは、総合計画後期基本計画などの説明がなされた。質疑応答では市民や障害者代表、秦野高校生からも意見や質問が出され、活発な意見交換が行われていた。
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