秦野版 掲載号:2015年8月22日号
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148cmのバスケ県代表 秦野高校 露木菜々子さん

スポーツ

練習試合中、味方に指示を出す露木さん
練習試合中、味方に指示を出す露木さん
 県が相互友好提携を結ぶ中国・遼寧省(りょうねいしょう)、韓国・京畿道(キョンギド)の青少年を集め行われる三県省道スポーツ交流事業に、秦野高校女子バスケットボール部の露木菜々子さん(2年)が県代表として選出された。露木さんを含めた県代表選手12人は、8月25日(火)から27日(木)まで、県立体育センター(藤沢市)で両国の代表選手と交流試合等を行う。

 ポジションはガード。試合中、常に周りを観察しながら的確なパスを出していたが、ボールを持った瞬間まず考えるのはシュートだという。父、姉から教わったバスケの理を肝に銘じ、ガードの仕事を「流れが悪いときに自分で点を取り、周りを活かすパスを出し、ゲームコントロールをすること」と自覚する。

 背丈が物を言うこともある競技だが、露木さんは148cm。県代表の中でも最も小柄な選手だ。中学3年のときに秦野高校の小柄なガードの先輩のプレイを見て以来、「ちっちゃくてもできるんだ」と感銘を受け、「私も」と思った。

 相手に高さで劣る分、スピードや速いパス、鋭い判断力を駆使しながら、秦野高校伝統の粘り強さを武器にコートに立つ。両国の代表選手は高身長揃いとの情報もあるが、露木さんは「背が低くてもこうすれば勝てる、活躍出来るというのを自分のプレイで見せたい」と意気込みを話した。

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