秦野版 掲載号:2015年10月29日号
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児童が古典舞踊を体験 大根小でワークショップ

文化

岩井会長(右)から扇子の開き方を教わる児童
岩井会長(右)から扇子の開き方を教わる児童
 秦野市立大根小学校(江原広美校長)で10月23日、総合的な学習の時間を利用して日本舞踊のワークショップが開かれた。

 体育館に集まった5年生79人は秦野市古典舞踊会の岩井寿鶴会長(74)らによる長唄「浦島」や「越後獅子」などの踊りを鑑賞した。演目の間、岩井会長は子どもたちに分かりやすいよう言葉を選んで踊りの見どころや由縁について説明。「この傘には手品みたいな工夫がしてあるのよ」「もうすぐ大事な場面よ」という岩井会長の語りを聞きながら、児童らは初めて間近で見る踊りに見入っていた。

 その後、児童たちはステージへ上がり、おじぎの仕方や小道具の使い方を教わった。興味津々にお面を付け、翁や狐になった互いの姿を見て笑い合う光景も見られた。

 同校の多田光重教諭は「体験へ意欲のある子が多く、興味を持って真剣に聞いていた。和の文化に触れる国語の授業へ結び付けたい」と述べた。

 ワークショップを主催した秦野市文化会館事業協会は、2004年から「古典芸能に興味を持ってもらおう」と市内の小中学校で同様の取り組みを実施している。岩井会長は、「素直なお子さんばかりで、私も年に負けずに頑張れます。このような機会に古典舞踊を知ってもらえたら」と思いを語った。

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