秦野市は12月10日、公務員のボーナスにあたる期末勤勉手当を支給した。市一般職の平均支給額は76万9614円。
市職員の平均年齢は41歳7カ月、平均勤続年数は17年8カ月となっている。
支給率は2・125カ月で前年同期から0・075カ月の減。今年6月期の支給率が0・075カ月の増だったことから、年度合計4・10カ月は前年度と同じ。
特別職・市議も
同手当は、特別職(市長、副市長、教育長と市議会議員にも支給された。支給率は2・025カ月。
支給額は、古谷義幸市長が205万3684円、金丸美彦副市長・八木優一副市長が178万392円、内田賢司教育長が162万899円。
市長、副市長、教育長は条例の特例措置で任期満了まで、手当の算出の基となる給料月額を減額(市長15%、副市長10%、教育長8%)している。
市議会議員では、議長131万7060円、副議長114万9390円、その他の議員が105万2190円。8月の選挙で当選した新人議員3人は、在職期間の関係で市議支給額の30%が支給された。
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