秦野版 掲載号:2016年1月1日号
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飛躍の年、活躍に期待 秦野市出身の3人

スポーツ

竹内妃那さん
竹内妃那さん
 2016年の幕開け――。干支では「丙申(ひのえさる)」となる今年はこれまで努力してきたことが実り、成長していく年と言われている。スポーツや文化など様々な分野で秦野市出身者が活躍しているなか、今年、飛躍が期待される3人を取材した。

めきめき成長中のスポチャンの星竹内妃那さん(10)

 昔ながらの「チャンバラごっこ」にルールを加え、競技として発足した『スポーツチャンバラ』。4歳からスポチャンを始めた竹内妃那さん(西小4年)はこれまで様々な大会で入賞し、幼稚園の年中で市教育委員会教育長表彰を受賞した実力の持ち主だ。「褒められたり、うまくできたときは楽しい」と魅力を話す。

 得意種目は盾小太刀。他の種目は体に当たった時点で試合終了だが「盾でガードできれば試合が続く。隙が出来やすいから攻められる」とニコリ。相手の隙を見つけるのが得意なようだ。試合前には関ジャニ∞の『キング オブ 男!』を聴きテンションを上げるという。

 指導者である父の義親さんに学びながらめきめきと力をつけ、全国レベルの有力選手からライバルとして名前が挙がるほど。指名されTVへの出演も決定している。「今年は世界選手権で優勝したい」と力強く宣言した。※TV放送/NHK BS1「FIGHT!〜本気で戦う子どもたち〜」1月2日(土)午後9時〜

時速200Kmを操る高校生ライダー関野海斗さん(17)

 集中力を高めながらマシンの横でルーティンのストレッチをする。県立秦野曽屋高校3年の関野海斗さん(名古木在住)は、3年前からバイク競技の国内最高峰、全日本ロードレース選手権(250ccクラス)に出場している現役高校生ライダーだ。

 7歳からバイクにまたがり、これまでに国内外のレースでチャンピオンの座を獲得している若手有望株。直線で時速200Kmを出すマシンを自在に操る。

 昨秋の同校文化祭ではPTAの薦めもあり、レースで実際に使用しているマシンやヘルメット、つなぎ等を展示した。間近で見る機会の少ない実物に、友人たちから驚きの声があがったといい、「少しはバイク競技のPRになったかな」と嬉しそうに話した。

 将来の夢は、鈴鹿8時間耐久ロードレース(世界選手権)に出場し優勝すること。しかし、「まずは、今年の全日本で年間ランキング5位が目標」ときっぱり。開幕戦は4月10日(日)。春からは大学生ライダーだ。

バレエダンサーとしてプロの世界へ栗原千帆さん(19)

 姉が踊っている姿を見て「私も」と8歳からバレエを始めた。遅いスタートながらも「とにかく真面目に練習」し、しなやかな動きで感情を表現する美しい踊りをマスターしていった。

 そして、2014年に県立秦野高校卒業と同時に一般財団法人谷桃子バレエ団の準団員に、その1年後に団員に昇格し、プロとしてステージに立っている。

 秦野市で生まれ育つ。現在は自身が通っていた、新田・川本バレエスタジオ(今川町)のアシスタント講師も務め、生徒にバレエの楽しさを伝えている。

 「自信を持って。もっと自分を信じて」。つらい時思い出すのが、同スタジオの両講師から言われたこの言葉。「シンプルだけどとても大切な事。支えにしながら日々努力の毎日です」と背筋を伸ばす。

 東京文化会館で1月15日(金)から17日(日)に公演される同団の「眠れる森の美女 全幕」に出演が決まっている。「衣装や舞台装置等とても豪華です。ぜひご覧ください」と話している。

関野海斗さん
関野海斗さん
栗原千帆さん
栗原千帆さん

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