コーラス、舞踊など披露 25日 市老連が演芸大会
練習に励むシルバーコーラスのメンバー
秦野市老人クラブ連合会は１月25日（月）、第13回市老連演芸大会を開催する。市文化会館小ホールで、昼12時開演。入場無料。
各クラブの会員らがカラオケや舞踊、詩吟、手品など、全36演目を披露する。アトラクションでは、アマチュア歌手の谷口セツ子さんや鈴木八千代さんの歌謡ショーや、同連合会事業として活動している秦野市老連シルバーコーラスの発表が行われる。
同コーラスグループは、毎月２回本町公民館で練習を行っている。メンバー数は約１５０人。１月13日の練習では、25日の演芸大会に向けて仕上げに磨きをかけていた。代表の安居院好蔵さん（72）は「みんなで歌うと気持ちがいい。演芸大会は少しドキドキしているが、みんなで楽しみたい」と笑顔で話した。
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