秦野理容組合(古谷慶一支部長)が1月12日、堀川の銀八鮨で新年会を開催した。秦野市・伊勢原市の理容店などが加盟する同組合。当日は組合員らのほか、金丸美彦秦野副市長や高山松太郎伊勢原市長、牧島かれん衆議院議員、久保寺邦夫、渡辺紀之両県議会議員など、来賓をあわせ約50人が参加した。
はじめに、古谷支部長が「昨年は秦野理容組合の組織力の高さを感じることが多々あった。7年前から複合消毒を実施しているが、その取り組みは近隣から真似をされるほどになってきている」と挨拶。保健所が指導するレベルより強化した消毒システムの導入について評価した。来賓らによる祝辞のあと、全員で乾杯。組合員らは新年の挨拶を交わし、抽選会などで盛り上がっていた。
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