秦野市が景観まちづくりに貢献する市民などを称える「第8回ふるさと秦野生活美観表彰」が1月20日に発表された。今回のテーマは「ちょっと気になるおしゃれなお店」。推薦や応募で集まった22候補から、大正時代に建てられた洋館をリフォームした店舗で、ステンドグラスやアンティーク雑貨を販売するGreen(グリーン) Grain(グレイン)(寿町1の23)が大賞に選ばれた。同店の荒川政幸さん・淳子さん夫婦は「嬉しい。驚きました」「この建物のおかげです」と話す。
投票は、「市民の日」の会場やWEB上で行われた。集計を行った市の担当者は「和風・洋風、レトロ・モダンなど見る人によって異なる印象を与え、幅広い年代から指示された。開放的な庭や樹木のバランス等も好評価に繋がったようだ」と話す。
そのほか特別賞として、Bio食堂(尾尻)、一の屋本店(尾尻)、うどんの一穂(いっぽ)(本町)、美容室shi.ze.n(戸川)、カフェ コロラド(鶴巻北)が選ばれた。
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