秦野市役所本庁舎1階ロビーで、2月29日(月)まで家庭用生ごみ処理機の展示を行っている。
秦野市は現在、生ごみの減量をめざし、調理くずなどの生ごみを排水口から投入して、粉砕、水と一緒に下水道に流すディスポーザーの設置制度を開始している。そこで制度の周知をめざし、ロビーに家庭用生ごみ処理機(電動式・非電動式)や「ベランダdeキエーロ」の模型、段ボールコンポストなどの製品を展示。ディスポーザーの補助制度説明、設置可能区域や機種などの資料もある。市環境資源対策課では「生ごみの減量・資源化の啓発、ディスポーザーの普及、設置地域の拡大に取り組んでいきたい」と話していた。
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