秦野市西田原にある障害者の福祉作業所、社会福祉法人鶯会うぐいすの家(横溝泰世代表)で2月19日、餅つきが行われ、社会福祉法人若木会(金子義男理事長)の若木保育園と山辺保育園の年長児30人、地域住民などが参加した。「地域との交流のため、開所以来毎年開いてきた」と横溝代表は話す。今回で28回目。
炊き上がるまで、園児と利用者などは腕相撲で対戦し盛り上がった。その後、順番に杵を握り餅つきを楽しんだ。金子理事長は「障害のある人と手をかけ餅を作る体験により子どもの成長の幅が広がれば」と話す。
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