秦野市立南中学校で6月17日、花植えボランティアが行われた。これは同校が進める幼・小・中一貫教育のひとつで、当日は全校生徒から募ったボランティア希望者64人が参加した。
花植えは隣接するみどりこども園の園児と行っており、同園からは5歳児クラスの54人が参加。中学生は2人1組を基本に園児とペアを組み、園内のプランターや南中の花壇などにマリーゴールド約200ポットを植え、その後は一緒に遊ぶ姿も見られた。南中花植え担当の小野寺倫子教諭は「園児とは普段から交流があり、生徒にもいい経験。頼られる存在になってほしい」と話した。
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