秦野版 掲載号:2016年9月24日号 エリアトップへ

30周年を迎える鶴巻ドラゴンズの代表を務め、記念式典で退任する 聳城(たかぎ) 豊さん 鶴巻南在住 64歳

掲載号:2016年9月24日号

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次代へ繋ぐスポーツ文化

 ○…設立30周年を迎える少年サッカーチーム『鶴巻ドラゴンズ』。公園でサッカーボールを蹴っている少年を見て「サッカーのできる場所をつくりたい」とチームを創った前代表の想いを引継ぎ、17年に渡り代表を務めてきた。10月に行われる30周年記念パーティーで次の世代へとバトンを渡す。「代表を辞めるからといってチームをやめるわけではない。これからも子どもたちのために、地域を愛し活動を続けてほしい」と期待を託す。

 ○…チームには、保育園から小学6年生までの子ども約70人、コーチは約60人が所属。子どもが卒業してもなお、保護者がコーチとして残ることが多いのだとか。コーチの活動はサッカーを教えるだけにとどまらず、日頃練習をしている鶴巻小学校の運動会やバザーなどでは設営や片付け、出店もするなど、地域に根差した活動を広く行っている。「ボランティアだが楽しんでやっている。子どもが育つとともに、大人も成長し、広い繋がりができる」。よほど活動が楽しいのだろう。話す顔からは思わず笑顔がこぼれていた。

 ○…父の仕事の関係で、東京、静岡と転校が続いた。それでも小学4年の時に始めたサッカーはずっと続けてきた。大学サッカー部のマネージャーだった奥様との結婚を機に秦野に住み、2人の息子もサッカーの道に。次男が小学1年の時にチームに入団し、長男は今ではJリーグの審判に。自身は、60を過ぎた今もメーカーの研究職嘱託社員として働く。一方、休みを費やし長い事チームの活動に関わっている。「退職する来年には、妻とゆっくり旅行にでも」。傍で支えてくれた理解者を労う予定だ。

 ○…サッカー以外にランニングも好きで、100Kmを走るウルトラマラソンを完走したことも。とにかくスポーツが好きだ。「日本のスポーツ文化を盛り上げていきたい」。バトンを渡しても、その歩みは止まることなく続いていく。

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