鶴巻若衆囃子会(芦川昇会長)が9月24日、秦野市南矢名のデイサービス和楽を訪れ、まつり囃子や踊りを披露した。
同会は鶴巻地区の小学生から80代までが所属して活動している。地元のお祭りのほか、高齢者施設のイベント等にもボランティアで協力している。
この日は同施設の長寿を祝う催しで、サービスを利用している20人ほどの高齢者が参加。最初に獅子舞が全員の頭を噛んで回り無病息災を祈念した。続いて、軽快なお囃子に合わせておかめやひょっとこが滑稽な仕草な踊りを披露。高齢者がお面を付けて一緒に踊ったり、太鼓を叩いたりする場面もあり、会場は終始笑いに包まれた。
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