お菓子を貰う子どもたち
秦野市内では10月31日のハロウィンに合わせて各所でイベントが催されており、魔法使いなどの仮装やメイクをした子どもたちの姿が見られた。
恒例パレード渋沢駅前商店会
年々参加者が増しているという、渋沢駅前商店会主催のハロウィンパレード。29日に行われた今年は、仮装した約２６０人の子どもたちが商店会を行進した。
同会の16店舗がお菓子を用意しており、子どもたちは店員に「トリック・オア・トリート！」と言いお菓子を受け取っていた。カボチャのお化けに扮していた子どもは、「たくさんお菓子を貰えて嬉しい」と笑顔を見せた。
仮装で冒険イオンＳＣ
イオン秦野ショッピングセンターでは29日に、仮装した子どもたちが店内を冒険する「ハロウィンクエスト」が開催された。
３回行われ、合計で約５００人弱の親子が参加。子どもたちは魔法の剣を手に専門店街を行進し、お化けが出てくると声をそろえて「ハロウィンマジック！」と叫び退治した。
同ショッピングセンターは、「今後も皆様に楽しんでいただけるような参加型イベントを企画していきたい」と話した。
お化けを倒す親子
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