小学6年生までの選手が参加したサッカー大会「第7回秦野カップ」が12月10日・11日の2日間、なでしこ運動広場や末広小学校など4会場で行われた。くずは台キッカーズ(秋場益男代表)と南が丘少年少女サッカークラブ(阿部義次代表)が合同で主催している同大会。2チームと交流のあるサッカーチームを招待しており、当日は神奈川県内の16市町から32チームが参加した。
1日目は予選リーグとして8ブロックに分かれ、4チームの総当り戦を実施。1〜4位までを決定し、2日目は予選の結果をもとに、4パートに分かれて順位を決定する。毎年、予選で対戦するチームが変わるようにしており、チーム間の交流にもつながっているという。
当日は天候にも恵まれ、子どもたちは監督や保護者らの声援や激励を受けて、フィールドいっぱいに走り回った。主催である南が丘少年少女サッカークラブの阿部代表は「どこが優勝してもおかしくないほど、レベルが上がってきている。『良い大会だ』という声も頂いているので、今後も続けていきたい」と話した。
試合結果は次の通り。
【1位パート】優勝/秦野本町サッカー少年団、準優勝/FCアルファ、3位/鶴が台スパイダーズサッカークラブ
【2位パート】優勝/FC中井、準優勝/FCシリウス、3位/南毛利フットボールクラブ
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