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医療法人社団三喜会鶴巻温泉病院 変化を喜び、愛ある看護を 加藤 久美子さん城田 愛さん
「総合リハビリテーション病院」として、回復期リハから長期療養までに取り組んでいる鶴巻温泉病院。
現在、障がい・難病リハビリ病棟科長兼摂食・嚥下障害看護認定看護師として勤務するのが加藤さんだ。院内で摂食嚥下チームを立ち上げる際に「看護の立場として何ができるか」を考え、病院の支援を受けながら認定看護師の資格を取得。その専門性を活かして、5月25日には同院の地域連携公開セミナーで講師も務める。相手の想いや立場を大切にした看護を続けて約20年。「例えば昨日話せなかった人が話せるようになったり、そういった患者さんのちょっとした変化が嬉しい」と顔をほころばせる。
もうひとつ、同院を語る上で欠かせないのが療養病棟だ。ここに勤務する城田さんは3児の母でもある。「この春に復職しましたが、病院の保育所があり、本当に助かっています。パパ、ママのスタッフもとても多いんですよ」と話す。子育てをしながらでも働きやすい環境が整っており「毎日、仕事が楽しい」と満面の笑みを浮かべる。常に心がけていることは「『愛』がある看護」。名は体を表す看護師をめざして、患者さんと共に日々を歩んでいる。
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