秦野版 掲載号:2017年7月7日号
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地元ケーブルテレビの新局長として情報発信に力を入れる 山田 文雄さん (株)ジェイコムイースト秦野・伊勢原局局長 57歳

「頼りになる」メディアに

 ○…「ケーブルテレビは地元情報を発信するメディアとして期待されている。それに応えられるよう、より地域に踏み込んでいかなければ」。長年関わってきた小田原を離れ、6月にJ:COM秦野・伊勢原の局長に就任。「ファンになってもらえる企業」となるよう、舵取りに臨む。

 ○…テレビとネットを主軸に、電力やモバイル、買いものサービスなどにも事業を展開中。「リビングの仕事を請け負い、豊かで楽しく便利な暮らしの手伝いを」と話す。ケーブルテレビの立ち上げは地元発祥が多いが、秦野・伊勢原局はJ:COMが創設したもの。「認知が十分ではない。『頼りになるな』という企業にしなければ」と口調を強める。柱となる地域情報の発信では、今春からスマホアプリ「ど・ろーかる」も公開し、誰でも地域密着の情報番組『デイリーニュース』を見られるように。「いいでしょ?」とスマホを操作し、楽しそうに語る。

 ○…出身は群馬県高崎市。東北大に進学し無線を研究。卒業後は東京電力に入社した。技術職として通信事業に携わり、「TEPCOひかり」の立ち上げにも関わったという。東電がケーブルテレビに出資していた関係で、2001年、出向という形で小田原ケーブルテレビの局長に就任。2011年の東日本大震災をきっかけに完全に籍を移し、小田原の情報発信に関わり続けてきた。「『15(いちご)チャンネルさん』と呼ばれ、親しまれていましたね」と振り返る。

 ○…趣味はゴルフ。性格は家族に「理屈っぽい」と言われる事もあるそうだが、ユーモア交じりの途切れない会話術は、長年、人と接し続けてきた経験が垣間見える。住まいがある茅ヶ崎から、JRと小田急で事務所がある秦野まで毎日通勤中。「車窓から見える景色がだんだん山になってくるのがいい」。あまり馴染みのなかった場所だからこそ一つひとつ発見する魅力に笑みを浮かべた。

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