秦野北JVC男女混合チームが6月24日、「第37回全日本バレーボール小学生大会神奈川県大会」で優勝し、全国大会への切符を手にした。全国への出場は2年連続となる。
同チームはキャプテンの飯田若菜選手(西小6)を主軸に、小川夢花選手(渋沢小6)、下山望海選手(北小6)、清野結花選手(同)、水島琉月選手(鶴巻小6)、野尻健生選手(南が丘小6)、飯塚温大選手(同)、藤田心結選手(北小5)、本名亜妃選手(南小5)、伊東潤選手(渋沢小2)の10人からなる混合バレーボールチーム。飯田選手の高いレシーブ力とサーブ、身長158cmの高い打点から打ち込む水島選手のアタックが強みだ。
横須賀アリーナで行われた同大会混合の部には、県内の地区代表16チームが出場。秦野北JVCは他チームを寄せ付けない圧倒的な強さを発揮し、決勝戦に駒を進めた。決勝戦では秦野本町と対戦。最後は水島選手のサーブとアタックが決まり21対15で勝利した。
内藤早美団長は「守備力が高く総合力もあるので、メンタルが強くなれば昨年度のベスト8を超える成果が出せると思う」と話す。選手らも「全国でも優勝を目指します」と意気込んだ。全国大会は8月に東京体育館を中心に行われる予定。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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