西中学校(関野信好校長)の美術部部員が、同中学校のそばにある「西地区ふれあい館」のシャッターに絵を描いた。
これは地域による学校づくりと中学生によるまちづくりへの参加を目的として同中学校が取り組んでいる「コミュニティ・スクール」の一環。虹の絵を描いたチームの丹澤仁那さん(3年)は「子どもにも親しみやすい絵にしたかった」とコンセプトを話す。また、地域との交流をテーマに描いた久保さん(3年)は「これまで扱ったことがなかったペンキで塗るのが難しかった」と振り返った。また看板の文字も美術部の部員が手がけた。顧問の上野由美子教諭は「生徒たちにとって、表現の一つの手段として今回チャレンジできた。良い経験になったのではないか」と話した。
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