秦野市議会第3回定例会が9月5日から10月4日までの会期で開かれている。
提出議案は2016年度一般会計歳入歳出決算の認定、2017年度一般会計補正予算(第2号)を定めることなど13件、報告は専決処分など6件。
一般質問は26日、27日、の日程で、14議員から32質問が予定されている。主な内容は以下の通り。
加藤剛議員…主権者教育、ICTの利活用/吉村慶一議員…防災、「生涯活躍のまち」構想(CCRC)、教育/谷和雄議員…特色あう学校づくり、農業の活性化、特定外来生物の対策/横溝泰世議員…現今下におけるリーダーシップの理想像/高橋昭雄議員…都市と緑・農が共生するまちづくり、女性管理職の登用/村上茂議員…丹沢を核とした地域活性化プロモーション、秦野SA(仮称)スマートICを活かした周辺土地利用構想の推進/今井実議員…鶴巻排水機場の活用、おもてなしに十分配慮された観光の推進/八尋伸二議員…公共施設のさらなる活用、超高齢社会における健康維持/横山むらさき議員…子どものアレルギー疾患対策、秦野版SDGs、商店街活性化/佐藤文昭議員…福祉施策、教育施策、地域経済活性化施策/古木勝久議員…南地区臭気対策、文化遺産の活用、公共施設の維持管理/山下博己議員…生ごみ処理器キエーロの普及促進/木村眞澄議員…災害対策、子どもの貧困対策/露木順三議員…防災・減災施策、国民健康保険施策、渋沢丘陵霊園建設
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