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リニューアル オープン特別内覧会 みかんデイケアで10月1日
医療法人社団北條会「秦野老人保健施設みかん」内にある「みかんデイケア」がリニューアルしてオープン。10月1日(日)オープン特別内覧会を開催する。時間は午前10時から午後4時。
この日は、同施設の最新リハビリ機器の見学や、プログラムの無料体験などのほか、認知症予防などを紹介。介護のことなら何でも気軽に相談できる「介護相談コーナー」も開催。期間中はケアマネージャーが介護に関する日頃の悩みにこたえてくれる。そのほかにも、来場者にサイコロの目に応じて新鮮野菜をプレゼントするお楽しみ企画も開催。同施設では「お子様からお年寄りまで、どなたでも見学いただけるのでお散歩がてら是非お気軽にお越しください」と呼びかけている。
「通所リハビリテーション」とも言われる「デイケア」とは、リハビリが必要な方を対象に、医師の指導の下で理学療法士などの専門職が、自宅で生活を継続するためのリハビリをおこなうための施設。いわゆるデイサービスとは異なり、リハビリの専用スペースやリハビリの専門職が多く在籍しているのが特徴と言える。
「みかんデイケア」には、理学療法士、作業療法士などのリハビリ専門職が6名在籍。秦野市では初となるサイボーグ型リハビリロボット「HAL」を始め、最新のリハビリ機器を導入し「住み慣れた自宅でいつまでも暮らして欲しい」という願いを込めて、実践的なリハビリや認知症予防プログラムを提供している。同施設の定員は40人、営業時間は午前9時30分から午後4時。対象は要介護認定を受けている方。詳細は電話で気軽にご相談を。
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