市民が安心して暮らせる社会の実現を目指し、警察官に対する支援や激励、警察活動への助成などを行っている「秦野地区警察官友の会(内藤優会長、会員98人)」が9月14日、秦野警察署(片山真署長)で講演会を開いた。
若手署員に市内の特色や友の会の役割について知ってもらおうと、初めて開催された講演会。「”秦野市の地域の特色”と”秦野地区警察官友の会”と秦野署の関わりについて」と題し内藤会長が登壇し、約180人の署員が耳を傾けた。
内藤会長は、秦野市が誕生してからの歴史やたばこ祭、桜まつり、名水100選、姉妹都市などについて分かりやすく説明。最後に「警察官の活動に対して、これからもできる限り協力をしていきたい」と締めくくった。また、参加した署員は、「自分たちの働くまちのことがよく分かり、とても有意義な時間だった」と話していた。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|